食堂(しょくどう)とは、食事をするための部屋である。飲食物を置くための食卓と、それを取り囲む場所からなっている。高い食卓の場合は、椅子を伴う。調理した物を運ぶ手間を省くため、台所に隣接している場合が多い。英語の"dining room"からダイニングルームとも呼ばれる。
歴史的に、ダイニングルームには比較的大きなダイニングテーブルと複数のダイニングチェアーを置く。最も一般的なテーブルの形状は通常の長方形で、両端に2つの肘付き椅子と側面に偶数の肘無し椅子を配する。
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中世において、上流階級イギリス人および他のヨーロッパ貴族は城またはマナー・ハウスにおいて、グレート・ホール (Great hall) で食事をとる。この部屋は大きな多用途の部屋であり、家中の人の大半が座ることができる。家族は高い壇上のヘッド・テーブルに座る。残りは階級が高い順に並んで座る。グレート・ホールのテーブルは、長椅子がある長い架台式テーブルである傾向がある。グレート・ホールは非常に騒がしく、大変煙たく悪臭のする、議論をするために不快な場所である。
グレート・ホールでの食事の不快さに対応して、貴族はグレート・ホールの外に応接間、客間 を作り始めた。これらはかなり小さな部屋で、貴族は比較的静かでくつろいで話すために移動することができる。